今回は、最近人気のあるサービス「サブスクリプションサービス」を僕が、実際に使用している(していた)物を紹介していこうと思う。
そもそもサブスクリプションサービスとは?
サブスクリプションサービスは通称「サブスク」という名称で親しまれているサービスです。そのサブスクのサービス内容は月額、定額の料金を支払ってサービスを利用するというものです。月額課金などとも言われたりしています。
実際にサブスクサービスの例を上げると、「アマゾン・プライム」や「Netflix」や「Hulu」そして、「LINE MUSIC」や「Spotify」などもサブスクになります。また、最近は変わったサブスクが出てきて、寿司のサブスクで一ヶ月間食べ放題などの食品関係のサブスクなども出てきています。
サブスクのメリットは?
価格が変動しない
金額が変動しないので、気安くサービスを受けられることができます。1ヶ月後毎に1000円支払う量が増えているということも無いので、完全固定の金額になっています。これは結構安心感があり、メリットになりますね。
最新版のソフトが使える
これはソフト系のサブスクなのですが、有名なところだと「Microsoft365(旧Office365)」や編集や写真などの「Adobe」系のソフトの最新版が使えるので、わざわざ新しいバージョンの物を買わなくて済むので結果お得だったということもあります。(ちなみにAdobeはサブスクしか存在しないよ)
いつでも入会・解約ができる
これも一つのメリットだと思うのですが、いつでも入会できて解約できるので飽きたサービスや使っていないサービスなどもいつでも解約できるので、手間いらずです。また、入会するのも自分にあった時期にできるのでそれも結構便利ですよね。
以上がサブスクのメリットになります。もちろんメリットあればデメリットもあるので紹介します。
サブスクのデメリットは?
使わなくても料金がかかる
サービスを使っていなくても月額、解約をしない限りは一定の金額が支払われ続けますので、使わないから放置だと使っていないのにお金がかかってしまうので、しっかりと解約をしないといけません。
長期運用だと損をするかも
これはミュージック系のサブスクなどは関係ないのですが、買い切りができるものなら長期サブスク運用をしていると、結果買ったほうが安いなどの結論が出てきます。(これは物によるからなんとも言えませんが)
僕が実際に「今」使用しているサブスク
LINE MUSIC
音楽の定番。それがLINE MUSICです。LINE MUSICの特徴を軽く説明すると約6000万曲が、一ヶ月間聴き放題(一部を除く)というめちゃめちゃお得なプランです。
また、他サービスとは違いLINE MUSICは中学生から学割があります。普通サービスの学割というのは、大学生以上が一般的なのですが、中学生でも適用されるので、めちゃめちゃお得なサービスになります。
アマゾン・プライム
配送や映画をお得で楽しめる。それがアマゾン・プライムになります。アマゾン・プライムは月額ワンコインで、好きな映画を無料(一部を除く)で視聴することができ、Amazonの配達の際にも無料で「お急ぎ便」などを利用することができます。
XREA(サーバー)
これは、サブスクと言うかはわかりませんが、XREAも月額490円で使用しています。このXREAの使用目的はWordPressなどのサーバーなどに使うことができます。もちろん当サイトもXREAを使用して作られています。
僕が「以前」使っていたサブスク
You TubePremium
天下の動画じゃ維新サービス、YouTubeです。YouTubePremiumは、月額千円で広告を消したり、バックグラウンド再生、オフライン保存などいろいろなことができます。特にオフライン保存は家などWiFiがあるところで、動画を保存しギガを使わなくても外で再生できるという画期的なサービスになります。
では、なぜやめたのかと言うと「価格」です。YouTubePremiumは月額千円かかってしまうので、「めちゃめちゃ高い」です。また、LINE MUSICを契約しているため音楽のバックグラウンド再生はいらないという結論が出たので、解約しました。
スクスタパス(スクスタ)
スクスタパスは「ラブライブ!」シリーズのゲームアプリ「スクスタ」で契約できるサブスクです。月額1,480円と他のものと比べて高価なサービスですが、無料ガチャ等様々な特典があります。
では、なぜやめたのかというと、スクスタをやらなくなったからという理由が大きいです。実は最近ゲームをする時間が無く、またスクスタよりスクフェスをやっているという理由で使わなくなったサービスになります。なので解約しました。
まとめ
今回はサブスクについて紹介しました。それではまとめです。
▲ソフトならいつでも最新版が使える
▲いつでも入会や解約ができる
▲長時間運用だと損をする可能性もある