どうも、Qi充電否定派るまっぺです。
今回は、別名Qi充電と呼ばれる「ワイヤレス充電器」を僕が全く使わない理由を紹介していきたいと思います。
実は、僕ワイヤレス充電器を導入してかれこれ1年以上立つのですが、ここ一年間でワイヤレス充電を使った回数は、多分両手で数えられるくらいに少ないですw。正直に言うと買って後悔しているくらい使っていないのですがその理由を今回はまとめてみました。
そもそも需要なくね?
はい。これが大きな問題です。今、格安スマホ以外では結構Qi充電に対応していたりします。ですが、実際にQi充電を多用していて毎日使っているという人は多分少ないと思います。(勝手な憶測だけどねw)
Appleが最近、iPhone12のときに「Mag Safe」を発表しました。これもワイヤレス充電の一種なのですが、正直ケースを付けないならとってもいい選択肢だと思います。ですが、このMagSafeはケースも専用のやつにしないと使えないというなんとも残念仕様なんです。なので、MagSafeをわざわざ使うという人も少ないわけです。
つまり、こんなにいろいろな企業や会社が、ワイヤレス充電を開発していたりしているのに、一般的に普及しないということは単純に「使いにくい」の一点張りだと僕は勝手に思ったりしていますw
僕が使わない理由
充電感度がクソ悪い
僕は、ワイヤレス充電器に天下のAnker製を使っています。そのAnker製のワイヤレス充電器の平べったいタイプ、いわゆる「マットタイプ」と言われるものを持っていますが、とにかく充電感度がめちゃめちゃ悪いです。
これが原因でワイヤレス充電器を使わなくなったくらいの大問題です。僕は、ワイヤレス充電器に置くだけで充電できるというのが良いなと思って買ったのですが、置くだけではなく、場所の調整をしないとしっかりと充電されないという残念仕様ですね。
この解決策は、ワイヤレスをやめるかスタンドタイプを買うことです。
このスタンドタイプは正直言って邪魔かなと、思っちゃいますw。このレビューとかを見ると本当に置くだけらしいのですが、大きい。小さいこそ正義感があるので、ちょっと微妙だなw(場所があるならスタンドタイプめちゃおすすめだよ!!)
速度がめっちゃ遅い
これは、ワイヤレスだからしょうがないと思うけど、充電速度が、有線比べて遅いのが特徴です。試しに電源OFF状態で、10分充電してみました。
測定結果は下の表です。
[table id=45 /]
こんな感じですね。流石にワイヤレス遅すぎないと思ってしまうほど遅いです。そして、一応グラフも作っておきました。
単純に今回の結果だけを見ると半分の差がうまれていることになりますねw
半分の遅さで許容できるのかと言われると、僕はできないのでわざわざ速度の遅いワイヤレスを選ぶのではなく、普通の有線充電を使うわけです。
場所を取る
有線タイプの充電器ならコードなので、そこまで場所を撮りませんが、ワイヤレス充電の場合は、その機器をずっと置いておかないといけないといけないので、普通に考えて邪魔ですし、場所を取るのでいらないです。
ぶっちゃけ有線でよくね??
以上のことを踏まえて、僕はワイヤレス充電否定派です。たまに、有線だとケーブルを指すのがめんどくさいと言う人がいますが、本当にそうか?と思います。有線はケーブルを指すだけで簡単ですが、ワイヤレスのときは場所を調整しないとしっかりと充電されないので、普通に考えてワイヤレスのほうがめんどくさいです。
後は、外に持ち出すときは、有線のほうが便利です。家の中だけで生活しているなら別ですけど、外に出るならわざわざモバイルバッテリーにワイヤレス充電器をつなげるかという話です。有線で良いじゃないですか。
まとめ
今回は、Qi充電についてまとめました。正直言ってQi充電は使いにくいですし、普及しなり理由もわかります。メリットもないですからね。
そして、僕が一番Qi充電を使わない理由は、寝ながら充電スマホができないのが欠点だからです。Appleは現存の有線充電をやめてQi充電(Mag Safe)のみにするとか噂されているので、Qi充電だけになったら流石にAppleユーザーやめますw。
それでは、この記事が参考になったり面白かったらぜひ次回の記事も見てくださいね!!