こんにちは、SONYのカメラを持っていないるまっぺです。
最近、SONYさんが新しく出したスマートフォンがめちゃめちゃ気になるので、紹介したいと思います。(SONYのカメラ持ってないけど)
この製品は、我ら一般人向けに販売・製造されたものでは無く、ガチのプロ向けとして設計されました。なんのプロかというと、「カメラ」のプロです。多分ですが、ソニーのαシリーズと上手く連動した製品になっています。(僕は、Canonユーザーだけどねw)
スペックを見ていくぞ!!
SONYのXperiaシリーズの中で唯一「PRO」と付いているだけ、性能も妥協がありません。
カラー | ブラック | |
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サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約75mm×約171mm×約10.4mm | |
重量 | 約225g | |
バッテリー容量 | 4000mAh(内蔵電池) | |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™865 5G Mobile Platform | |
メモリ | 内蔵(RAM/ROM) | 12GB/512GB |
外部 | microSD/microSDHC/microSDXC(最大1TB) | |
ディスプレイ | 約6.5インチ/有機EL シネマワイド™ディスプレイ/4K*1/HDR対応 | |
カメラ | メイン | 16mm(超広角):有効画素数約1220万画素/F値2.2 70mm(望遠):有効画素数約1220万画素/F値2.4 24mm(標準):有効画素数約1220万画素/F値1.7 3D iToFセンサー |
フロント | 有効画素数約800万画素/F値2.0 | |
外部接続 | Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth® | ver.5.1 | |
外部デバイス | USB Type-C™ HDMIマイクロ端子(タイプD)*2 | |
防水/防塵 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) | |
付属品 | - | |
おサイフケータイ® | - | |
情報取得/リンク(NFC) | 〇 | |
生体認証 | 〇(指紋) | |
3.5mmオーディオジャック | 〇(4極ヘッドセット(CTIA規格準拠)対応) | |
フルセグ/ワンセグ | -/- | |
ワイヤレス充電 | - | |
SIMロック | - | |
デュアルSIM | 〇*3 | |
デュアルSIM仕様 | DSSS | - |
DSDS | 〇 | |
DSDV | 〇 | |
DSDA | - | |
対応バンド | 5G*4 | n77*5,n78,n79, n257*6 |
LTE | Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 11, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 21, 25, 26, 28, 29, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 42, 46, 48, 66 | |
3G | Band 1,2, 4, 5, 6, 8, 19 | |
GSM | 850MHz/900MHz/1.8GHz/1.9GHz |
性能はこんな漢字です。CPU(SoC)は5G対応の最新スペック「Snapdragon865」を搭載しています。そして、メモリはなんと、驚異の12GBを搭載していて一切妥協をしていないスペックとなっています。
他にも、ストレージは512GBと、絶対にそんなにいらないだろと思うくらいのガチガチプロ仕様になっています。また、MicroSDカード類にも完全対応していて最大1TBまで増設できます。なので、容量も足りなくなったら足すだけや原理が成り立ちますw
そして、なんと今回のXperiaにはXperia 1 IIに搭載されなかった、「5Gミリ波」に完全対応しています。ミリ波とは5Gの中でも一番速度が早いものになっています。その代わり安定はしてないけどね。
また、容量も4000mAhと大容量なので、1日は平気で持つと思います。
HDMIが搭載したぞ!
なんとフルサイズとはいかないものの、MicroHDMIに対応したので、Xpreriaがカメラモニターとしても機能するというなんとも素晴らしい機能です。(多分他社メーカーのカメラでも行けると思うよ!)
そして、なんとHDMI接続をすることで、スマホからライブ配信ができるという神気筒が搭載されました。なので、コンサートなどもより、簡易な設備で運用できる日も近いかもしれませんねw
画面が綺麗
XperiaPROと最大の特徴でもある、液晶は10Bit出力に対応しているので、「本当の色」を見ることができます。流石「PRO」と名前が付いているだけ高性能な液晶です。他には、4Kにも対応しているので、とっても高画質な映像を見ることができます。
お財布ケーターが無い
これはちょっとあれだなと思ったのが、おサイフケータイが非対応です。なので、スイカとかパスモとかがスマホで使えないという残念仕様です。多分プロ向けなので、おサイフケータイが不要でも大丈夫なのでしょうね。
デュアルSIMに対応!!
日本メーカーでは珍しいデュアルSIMに完全対応しました。これでXperiaを2台持ちしなくてもプライベートと仕事用と分けることができるので、とっても便利になります。そもそもこのスマホを普通の用途として使う人はどのくらい行くかわかりませんがねw
流石にイヤホンジャックはある
プロ用なんでもちろんイヤホンジャックがあります。なかったらちょっとPROと呼べませんからねw
そして、3.5mmジャックなのでゲームのボイスチャットに対応しているので、嬉しいですね!!(ゲーム用途に使う人はいるのかな?)
値段がクソ高い
完全装備のXperia「PRO」はお値段も「PRO」で、なんと驚異の25万円です。25万円は、流石に一般時は手が届かない、金額なので、α愛用者か、スマホマニアの人にはおすすめの選択肢なのでは無いでしょうか?
まとめ
今回は、こんな感じの記事になってしまいましたが、明日はしっかりとした記事を書こうと思うので、よろしくです。
ちなみに、XpriaPROは完全に業務用感があるので、一般人が買うものでは無いと思いますがロマンはめちゃめちゃありますよねw。