どうもこんにちは、るまっぺです。
本当はこの記事を投稿しようか迷ったけどMacのM1について気になりすぎて夜しかねれないのでどうなのかまとめてみた。ちょっと遅いかもしれないがまぁただのまとめ記事だと思って見てもらえればと思う。
M1とはなにかを解説
M1は我らのAppleが新開発したCPUです。今まではインテル製のCPUを使っていたのですが、それをやめてApple独自路線を走ることを決定したんですね。理由としてはインテルの開発失敗とかが影響していると思うよ。
そして、この「M1」と呼ばれるCPUはなんと5nmプロセスルールを使っているのでめちゃめちゃ高スペックです。公式発表では1世代前のMacBookより3.5倍早いらしい。
M1のスペックは?
M1のスペックを見ていこうと思う。
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実は、M1は8コアと表記されていますが、実際のところ4コアです。なぜかというと、高性能コアが4コアあり、高効率コアが4コアで合計8コアの計算なのですが、めちゃめちゃ処理するコアが4コアしか無いので実質4コアというわけです。
そして、製造元はなんとTSMCです。TSMCといえばAMDとかも一緒に生産しているのでそれにAppleは頼ったことになります。正直すごいのはTSMCですねw
また、クロック周波数は4GHzまでとはいかないもののMacBookで考えれば3.2GHzなので用途的には十分な性能がありますね。
正直一番ビックリしたのが周波数です。こんなに高スペックなのに1.3wしか電力を食わないのでめちゃめちゃ低消費電力ですよね。さすが、Appleという感じです。僕の今までの経験から低消費電力のCPUっていい印象が無いのですが、M1はその常識を覆したのでめちゃめちゃすごいですよね。
M1の魅力を解説してくぞ
実はいままでMacの経験が一度もないので地味にMacBookに憧れを持っていたりするw。そこで、M1が登場してきたので魅力を語ろうと思う。
高性能そして高性能
M1はめちゃめちゃ高性能です。特にGPUが強い印象がある。インテルのCPUのGPUはおまけ程度の性能しかなかったがM1は従来より5倍も処理能力が上がったのでめちゃめちゃ有能になりましたよね。
なので、ゲームなども軽いマイクラなどは快適にプレイすることができるらしいです。フォートナイトも設定次第ではできるらしいから試してはいかがだろうか?(MacはOS自体ゲームに弱いというか提供していないゲームが多いからゲーム用に買うのはあまりオススメしない)
iOSのアプリが使える
これも結構な魅力の一つになります。なんとM1 MacならiOSのアプリが使えます。まだ対応していないものも多いらしいですが、やろうと思えばスクフェスやスクスタ、ガルパなどのリズムゲームもできちゃったりするので夢がひろがりますねw
そして、既存のMacソフトも入れることが可能なので困ることは無いが、まだ完全対応はしていないらしいのでそこは我慢しないといけない(機械語が変わちゃったからね)
価格が安い
インテルは高い。そうです。MacBookは今まで高かったのですが、M1が登場したおかげでめちゃめちゃ価格が下がりました。といってもインテルに比べればの話ですが、自社製造になったのでその分コストを安くできたんだと思います。(それでも10万円以上はするけどな)
MacOSに馴染めるのか?
僕は、生粋のWindows信者だ。だからWindowsしか使ったことが無いですが、急にMacOSを使うと困惑してしまうのではないかという考えがある。実はMacって何回か触ったことがあるのですが、とにかくUIが見ずらいので正直、使いにくそうです。
Macで上手く馴染めるのかなどを考えないといけませんね。