こんにちは、試験中のたけはるです。
正直勉強したいのですが、ブログも更新しないと行けないので更新します。
ところで、みなさんVRっ使ったことありますか?使ったことがある人なら思うはずです。それは、「VRって使わない」ということです。買ったのは良いけど使う場面無くて結局押入れの中にあるとかですね。
つまり、何が言いたいかというとそういう記事や意見が多かったのでダイソーで500円も叩いてVRゴーグルを買ってきましたw。それを今回レビューしていきたいと思います。
ダイソーの500円VRをレビュー
パッケージと内容物
500円を強調したいのか、デカデカと価格が書いています。いや、100円ショップなんだから500円の物売るなよといつも思っていますが、気にせずにいきます。
そこで、今回一番気になったのが「VRアプリケーション」というものわざわざVRをするためだけにアプリを出してくれたのか、「へーダイソー凄いなー」というわけでこれを購入したわけであります。(この考えは後で後悔するんだけどねw)
これが内容物です。本体はわかります。ですが、中華ガラスフィルムに付いているフキフキウェットティッシュがついているじゃないですか。このウェットティッシュ人気なんですねw
そして、スマホを傷つけないために保護シール的なものもついていましたが使いませんね。
本体の触り心地はTheプラスチック感がありましたが、500円という値段を考えると普通に質感は良い気がしますね。まぁ「VR MEGA」の字は無くてもいいというか無いほうがかっこいい気はしますねw
自由自在に調節できるよ
このダイソーのやつはなんとレンズの位置なども調整することが出来ます。何という親切設計なんでしょうか。
レンズは左右と前後を調節することが出来ます。なので見え方などを調節することができるので「やべー合わない」ということが少なくなるわけです。もちろん限界はありますがねw
スマホを取り付けるよ!
スマホの取り付けは簡単です。20秒もあれば出来ます。
スマホのストッパーがあるのでそれに合わせてスマホを合わせればいいです。ちなみに、この写真はケースを外していますが、iPhone11(無印)くらいならケースを外さなくても取り付けることが出来ました。キャパが広いのは結構良いですよね。
それをあとははめるだけです。ちなみに、しっかりとカメラレンズの穴があるので、ARにも対応しています。
アプリが無いんだけど
僕はこのVRに何を求めていたのかというと「専用アプリ」があるというようなことがパッケージに書かれていてちょっとワクワクしていたんですけど、専用アプリがGoogleStore/AppStoreを探しても見つけられませんでした。
色々検索した結果、VRアプリを使用してVRを使えということらしいです。なんやねん。
実際に付けてみた!
実際に付けてみました。モザイクばっかりでわかりにくいかもしれませんが、身バレしたくないので許してねw。
つけてみるとわかります。でかくて重たいです。想像以上に出かかったです。首がめちゃめちゃ痛くなりました。そして、メガネを付けたまんまだと耳が痛くなりますね。コンタクトレンズが必須になってしまいます。(調整次第ではなんとかなるよ)
使ってみて思ったこと
一回使って押し入れ行きになった
VRってやっぱり目がつかれるんですよね。正直30分くらい楽しんだあと押入れ行きになってしまいました。あとは、そこまで臨場感がありませんでした。上の写真のようにジェットコースターの動画を見ていたんですが、うーん微妙ですね。
イヤホンをつけて臨場感を増してみたんですけど変わりませんでした。そしたら、ただ動画を見ていたほうが良かったかもしれませんね。
完全に光を0にできない
これはダイソーだけなのかもしれませんが、一応書いておきます。VRってある種の箱にいるわけですね。その中に光が少しでもあるとそっちに目が言ってしまって集中することが出来ません。隙間があると集中できないのでより臨場感が失われてしまいます。(値段が高いOculusとかは違うと思うけどね)
VRは使うのか?
まとめです。結果VRは使いません。
理由としては臨場感が無いことですね。VRのメリットは臨場感が気軽に体験できるという点だと思いますが、今現在のVRだとその臨場感が無いので結果普通に見たほうが良いじゃんという結果になってしまっています。(業務用は知らんが)
技術の進歩によってもしかしたら本当にその場にいる様な感じになるかもしれないのでそれを期待しましょうw