こんにちは。たけはるです。
もう3月早いですね。僕が、ブログを始めてから4ヶ月が経ちました。そこで、僕のブログでよく出る、折れ線グラフはどうやって作っているのか?などを気になったことはありませんか?(なかったらごめんw)
今回は、Excelで簡単にできる折れ線グラフの作り方を紹介します。ぜひ初心者の方やパソコンを最近買ってExcelでグラフを作りたい人は参考にしてくださいね!
今回目指す折れ線グラフの例
まずは完成形を見てからこの記事を参考にしたほうが良いです。なので、完成形を見せます。
最終的にはこんな感じに仕上げていきます。このくらいならだいたい3分くらいで出来ますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
Excelインストールしてる?
僕は、マイクロソフト365(旧:Office365)のサブスクリプションに加入しているのでExcelも無料で使うことが出来ます。なので、サブスクがある人はExcelをインスコしてくださいね。また、サブスク以外にも単体(付属)で購入している場合はインスコしてください。
ですが、Officeを所有してない人もいると思います。そこで、持っていない人は無料でOffice製品が使える「office online」が便利です。ちなみに、使い方はめちゃめちゃ簡単です。まずは、下のリンクをクリックしてください。
クリックしたらアカウントでログイン/新規作成をして、Excelを開くだけです。
Excelの見方を解説!
まずはExcelの基本的な見方と用語を解説していきたいと思います。
「セル/行/列」という文字が出てきました。その意味をざっくりと解説していきます。
列=1や2の数字の縦部分のところ
行=ABCのアルファベットの横部分のところ
折れ線グラフを早速作っていこう!
早速折れ線グラフを作っていきたいと思います。必要なものは目の前のExcelとやる気それだけです。
グラフを作る下準備をしよう
最初は日にちを入力していきましょう。日にちは普通に「3月1日」と入力してもいいのですが、どうせなら楽をしたいので楽をしましょうw
「3/1」と入力してみてください。そしたらそのセルを確定させると「3月1日」と自動で入力されます。めちゃめちゃ便利ですよねw
ですが、こんなことをいちいち打っていたら時間が少なくなってしまうので、最初の日にちだけ打ったらセルの右下をマウスでクリックして横に移動させるとなんと自動で入力されます。これ何気に便利でよく使う機能なので覚えて起きましょう。
続いて、体重も同じようになやります。ですが、ここで注意なのが、列を1行ずらして記述しないといけません。日にちと同じ行に書くと日にちとして認識されるので別の、値のものを書くなら列をずらすことを覚えておきましょう。
また、一番左側にタイトルを書いておいたら分かりやすいですよ。
グラフにしよう!
ここまで情報を入力できたならもうあとは楽ちんです。
記述したセル(グラフにしたいセル)を選択して、そしたら上の2つのどちらかを押してグラフを作成することが出来ます。(office onlineだとクイック分析は出ないから上の挿入から入れてね)そしたら、下のようになります。
この様な図が出てきます。これで完成です。お疲れさまでした。ですが、これをもっとカスタマイズすることが出来ます。
グラフを選択すると+が出てきますのでそれを押すと上のような設定画面が出てきます。そこで主に使う機能を解説していきます。
データラベル:グラフ上に数値を入れられる
データテーブル:グラフの下に表を作ってわかりやすく出来る
これくらいわかっていれば大丈夫です。ちなみに、このグラフにある体重というタイトルはクリックすると変更することができるので変えたいなら変えてください。
Excelを使いこなそう!
Excelはほんとうにいろいろなことが出来ます。なのでExcelマスターとはいかなくてもグラフを作ることぐらいは覚えておいたほうが良いと思います。結構何気なところで使いますからねw。(現におブログで使ってるからね)また、仕事などでもExcelを使うと思うのでぜひ参考になったら嬉しいです!