こんにちは。三脚沼にハマった、たけはるです。
皆さんは三脚ってどこのメーカーのものを使っていますか?Manfrotto?Velbon?といろいろありますが、僕はサンワサプライを使っていますw
僕は、サンワサプライの三脚を使っているのですが、流石に厳しくなってきました。その理由は安定性が無いということです。ちょっと風に揺られただけでグラグラしてブレが発生してしまうので買い替えが必要だなと感じました。
なので、今回は1万円以下で買える一眼レフ用の三脚をまとめてみたのでぜひ見ていってくださいね!!
メーカーを解説
三脚にもいろいろなメーカーがあります。なので最初にメーカーから解説をしていきたいと思います。
Manfrotto(マンフロット)
Manfrottoといえばカメラ好きなら一度は聞いたことはあると思います。それほど有名なカメラメーカーですね。このManfrottoは三脚などのカメラパーツを販売している会社で結構愛用している人はいます。
Velbon(ベルボン)
VelbonもManfrottoと同様にとっても有名なカメラメーカーです。しかも日本に本社を構えているのでサポートも充実していたりします。また、Velbonは交換用のパーツなども発売しているのでもし壊れても自分で直すこともできるのが魅力ポイントですね。
SLIK(スリック)
ケンコー・トキナーの三脚ブランドそれが「SLIK」です。ケンコー・トキナー自体が日本の会社なので謎の安心感はありますねw。そしてSLIKの魅力は沢山のバリエーションがあるので選択肢が広いことが特徴です。また製造も日本で行っているのもいいですよね。
僕が選ぶおすすめ三脚
Velbon UT-3AR
VelbonのUTシリーズです。UTシリーズはトラベル三脚なので軽くまたコンパクトさに優れた三脚になります。その中のUT-3ARは圧倒的なコスパで登山などの用途などにも使用することができる三脚になります。また、この製品の魅力はワンタッチで一気に三脚を広げることができるのでわざわざ時間をかけずに開くという行為を削減することが出来ます。
ですが、この三脚のデメリットは雲台が交換できないと言うことです。雲台は自由雲台を積んでいるのですが、他の雲台に交換したいと思っても出来ないのが欠点です。なので雲台を交換して使いたいと思っている人はやめといた方がいい製品になります。
Manfrotto Element
ManfrottoのElements。つまりトラベル三脚になります。これもトラベル三脚などでコンパクトで携帯しやすいです。また耐荷重が4kgと8kgモデルの両方があり特に8kgモデルだと安定感が増しより風に強いものになります。(8kgモデルだと1万円超えちゃうけどね)
またこの三脚のメリットは雲台が取り外せるので自分の好きな雲台にすることが出来ます。これは地味に良いですよね。ですが、アルミ製なのでめちゃめちゃ軽いかと言われるとそうでは無いのでそこだけは注意。(まぁ1万円以下のカーボンなんて無いけどね)
SLIK 800G-X
SLIKの800G-Xです。なんと5000円以内で変えてしまうコスパ最強の三脚になります。ですが、この三脚は1kgまでしか乗らないのでそこまで大きな機材(フルサイズなど)は乗らないので初心者向けの製品となります。
ですが、APS-Cカメラを使っていてレンズ込みの1kg以下の一眼を使っている人にはとってもお得な製品なのでぜひ検討してみてはどうでしょうか?
僕は、ManfrottoElementsを買おうと思う
僕はManfrottoのElementsを買おうと思います。実はベルボンのUT3ARとめちゃめちゃ悩んだんですが、安定性などを考えた結果Manfrottoかなと思ったのでManfrottoを選びたいと思います。
あとは、VelbonのUT3ARは雲台が交換できないということがちょっと残念だったので諦めたのも理由です。雲台って自分に合わないとまた買い直しになってしまい沼が加速してしまいますからねw
なので、今回はManfrottoのElements(できれば8kgモデル)を選びたいと思うので届いたらレビューしますね。
【あとがき】結論としてK&FのS254T(1.5万円程度)という三脚を購入しました。詳細なレビューは下記から読んでいただけると嬉しいです!
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