こんにちは。たけはるです。
確か、一昨日くらいに紹介したASUSの「TUF-GamingAX3000」があると思うんですけど確かにWi-Fi環境は快適になりました。一部だけ。そうなんです。実は僕の部屋ってWifiルーターがある上の階にあるんですよね。
つまり、どういうことかという僕の部屋にとWi-Fiが届かなかったということです。想定内ではあったんですが、予想外でもありました。記事を書いたりゲームをしたりするのに僕の部屋は絶対に快適なWi-Fiが届かないといけないんですよね。なので、メッシュWi-Fiを導入したというわけです。
今回は、そのメッシュWi-Fiの使い方やどうなのか?などを書いていきたいと思います。ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです!
僕の家の現状
僕の家は今こんな感じになっています。上の階には全然Wifiが届いていないですよね。これだと結構不便です。
上の図はちょっと適当に作ったんですけど上の階は届かないとはいかなくても、めちゃめちゃ回線速度が遅いですね。流石に、YouTubeくらいは見ることは出来ますがオンラインゲームをやると途切れたりしますね。
こちらが、数値になります。見てわかると思う通りめちゃめちゃ低いですよね。上りは13出ていたとしても下りはなんと3しか出ていません。ちょっとビックリしました。
YouTubeは3Mbps(ダウンロード)あれば快適に視聴できるので良いのですが、ゲームとかやるとめちゃめちゃ回線途切れてまともにプレイできません。
そこで、僕は考えました。メッシュWi-Fi使えば最強じゃね?とということで、実は今回買ったASUS10倍位のルーターには「Ai Mesh」機能が備わっているのでもう一台ルーターを買ってメッシュWi-Fiを構築していきたいと思います。
今回買ったWi-Fiルーター(子機)
今回買ったのはASUSの「RT-AX3000」です。ここで感の言い方はお気づきでしょう。
前回買ったTUFと似てね?とそうなんです。実は前回買ったTUFモデルはこのWi-Fiにゲーミングポートを付けてデザインをちょっと変更しただけのRT-AX3000なんですよね。
つまり、スペックは全く同じなのでこちらを買ったというわけです。もちろんCPUも同じなので処理能力も高いことが特徴です。(Wifi-6にも対応しているよ!)
残念ながらこちらはLANケーブルが1本しか入っていませんでしたが、そもそもメッシュWi-Fiの子機として使うのでWANポートは使わないでので僕は困りませんが、親機として使う場合は注意してくださいね。
実はインターフェース類もTUFモデルと全く変わりません。
唯一変わるのが、TUFにも1ポートだけゲーミングに最適化されたLANポートがあるんですけどこのRTには無いんですよね。まぁあってもなくても変わらない(使わない)ので良いのですがねw
メッシュWi-Fiの設定は簡単
実はASUSのメッシュシステムって対応しているモデルなら種類がバラバラでも利用することが出来ます。
しかも設定もボタンを押すだけなので、めちゃめちゃ簡単な作業です。しかも子機側もコンセントを差す、モデルの電源を入れる。だけの作業なので困ることは無いと思いますよw
早速設置してみたよ!
それでは早速設置してみました。ですが、ここで問題が発生します。「自分の部屋に置く場所がねぇ」ということが。そうなんですよね置く場所が見つからんのですよ。
そこで、僕思いつきました。壁に設置したら良いんじゃないかなと。実はこのルーターには壁掛けできる設計になっているので画鋲で固定することが可能です。
こんな感じに設置してみました。以外にいい感じですよね。カッコいいですw
しかも壁固定にはめちゃめちゃメリットがあってそれが電波をよく拾ってくれるという点です。通常電波は上に行くものなので上に設置していると受信しやすいのが特徴です。この状態で、一回計測してみました。
設置後の速度を計測
こちらが、メッシュWi-Fiにしたあとの速度になります。全然違いますよね。
10倍以上伸びていて正直自分でもビックリしています。ちなみに有線LANで接続していた場合はもっと速度が伸びました。
300超えという数値です。時間帯によっては400を超えることもあるので、相当爆速ですよね。買ってよかったです。(400Mbpsもあればゲームのダウンロードもすぐに終わるよw)
まとめ:使ってみてどうだったのか?
数日間使ってみて思ったのは「やってよかったな」ということでした。僕は今まで回線が遅いのを中継機を使ってごまかしていたんですが、メッシュWi-Fiのおかげで部屋の回線状況が改善されました。
なので、自分の使っている部屋の回線速度に不満がある人はぜひ導入してはいかがでしょうか?