こんにちは。Liella!のシングル発売されましたね。めっちゃ神曲すぎて泣ける。というのは置いといて、皆さんは一眼レフをWEBカメラにしたいなと思ったことはありませんか?
僕は、めちゃめちゃやってみたいなと感じたんですがケーブルがなかったりとかして出来なかったんですよね。そこで、やっと秋葉原でCANONのUSBケーブルを買ったので、WEBカメラにしていきたいと思います。ぜひ、最後まで見ていただけると嬉しいです!
一眼レフをWEBカメラにするアイテム
僕は、CANONユーザーなのでCanonのソフトとアタッチメントを使用していきます。他社の製品を使っている人は参考程度に見てください。
USBケーブル(Canon専用端子)
Canonの専用USBケーブルが必要になります。これがないと始まりません。
こちらになります。型番は「IFC-400PCU」ですね。僕は純正を買ったんですが、互換製品もたくさん売られているので好きな方を選んで良いと思います。まぁトラブルになりたくないので僕は純正を選んだんですけど、Canonの人に純正がほしいと言ったら驚いていたんで普通に互換でもいいとおもいますよ。
Canon専用ソフト
続いてはCanonの専用ソフトが必要なので、ダウンロードします。しっかりWindowsとMac両方対応しているのでOSによって違うということは無いですね。
こちらのサイトについたらOSを選択してダウンロードするだけです。
ダウンロードしたら解凍するとこのようなファイルになっているので、一番上のやつを押して手順に従えばダウンロードが完了します。
ダウンロード完了後はソフトが立ち上がるとかは無いので楽です。
一眼レフをパソコンに接続
こんな感じに接続することでWEBカメラを使うことが出来ます。試しに、StreamOBSという配信ソフトでしっかりと認識するか確認してみました。
しっかりと認識されているのがわかります。やっぱり有線なので遅延は感じられませんね。これは無線との大きな違いです。そして、やっぱり一眼画質なので一眼特有のボケとか高感度などを感じられるので、ぜひ一眼を持っているなら試してみてはいかがでしょうか?
使ってみて微妙だったところ
1つのソフトしか使えない
残念ながら1つのソフトしかWEBカメラとして使用することは出来ませんでした。どういうことかというと、Discordで顔を写していてなおかつOBSで配信するときに顔を写すことが出来ないというデメリットがあります。
これはCanonが制限を書けているのかどうか分かりませんが、謎仕様ですw
充電の減りが早い
充電の減りが早いのも気になりました。連続して使うなら3時間が限界という感じですね。僕の機種では給電をしてくれないので電池を気にしないといけないのですが、給電も対応している機種ならもっと便利だと思いますよ。
結論:画質を求めるなら一眼そうじゃないならWEBカメラ
画質を求める方は一眼レフを使用したほうがいいと思います。例えば配信者とかプロゲーマーの方ですね。ですが、一眼を持っていてやるならともかく一般人が新しく一眼を買ってWEBカメラにするというのはコスパが悪すぎるのでおすすめしません。
なので、EOSシリーズを持っている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか?