こんにちは。るまっぺです。
パソコンを選ぶとき、メモリとかCPUとかGPUとかで迷った経験はありませんか?多分あると思います。(なかったらごめん)
そこで家電量販店とかに行くと「メモリが8GB積まれていて~」みたいな話を店員さんが言っていたりデカデカと書いてあったりしています。
そこで、今回はパソコンのメモリって結局どのくらい積めばいいのかを体験談を用いて解説していきたいと思います。ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
そもそもメモリってなんぞ?
メモリとは日本語でいうと「補助記憶装置」というものです。
そんなことを書いてもわからないので、めちゃめちゃ簡単に考えるとメモリはパソコンの記憶を一時的に保管する装置として考えてくれればいいです。
つまり、メモリがどういう役割をするのかというと作業をするために必要な机だと考えてくれれば大丈夫です。
皆さんは勉強するときに机って使いますよね?当然机が広ければ広いほど作業の幅が広がったり効率よく勉強することができます。
パソコンも同じでメモリが増えれば増えるほど作業の幅が広がります。つまり、メモリを増やすことでパソコンが効率よく処理できる程度に思っていれば大丈夫です。
最低でも8GBは積んでいないとキツイ
残念ながらちょっと前までは4GBでも十分だったんですけど最近はパソコンが重くなりすぎてしまったので4GBではYouTubeの再生ももたつくほどになってしまいました。
なので、最低でも8GBは積んでおかないと快適に使うことはできません。
まぁたまに4GBで十分でしょとか言う輩もいますが、普通に考えて4GBだと足らなすぎてイライラしてきますので8GBを積んだほうが無難でしょう。
用途から考えるメモリ量
YouTubeやWordなどを使う場合は8GB
軽い作業をする人は8GBあったら十分だと思います。特にChromeはめちゃめちゃメモリをつかうというかバカ食いなのでメモリをたくさん積んでおいたほうがいいです。
WordなどOffice製品を使う際もそこまで重くない作業(レポートとか)をしないんだったら8GBで全然大丈夫だと思いますよ。
まぁゲームをするなら足らないですけどねw
ゲームをしたり写真を編集するなら16GB
ゲームをしたり写真を編集する人は16GBは積んでおいたほうが絶対にいいです。
特に、最近の3Dゲーム(ApexとかFortnite)とかのゲームはめちゃめちゃメモリを沢山つかうというかそれなりのスペックが必要なものが多いです。
また、写真編集とかクリエイティブ向きなことを少ししたいなら16GBくらいあってもいいと思います。まぁ8GBでもできなくはないですが、16GBあったほうが快適だとおもうよw
デスクトップ用のおすすめメモリはこちら!(DDR4-2666)
動画編集とかクリエイティブな作業をしたいなら32GB~64GB
動画編集とかの本当のクリエイティブな作業をしたいなら32GB~64GBをおすすめします。
プロの編集ソフトとかだったりするとタイムラインを開いただけで15GBを食うとか普通にあるので32GB以上ないと動画編集は結構キツイです。
まぁ結構重い編集をするときは普通に32GB使い切っちゃうってこと普通にあるから64GB入れておいたほうが無難かもしれない。
結局どのくらい積めばいいの?
結局どれくらい積めばいいのかというと用途によります。本当にネットサーフィンしかしないのであれば8GBでもいいですし、ゲームをしたいなら16GBあったほうがいいと思います。
まぁ僕的には16GB入れとけば変な使い方をしない限り使い切ることはないと思っているので初期に積むなら16GBがおすすめです。
というか、64GBとかはロマンの領域に入っているので実用性重視の人はやらないほうがいいと思うよw