こんにちは。英検終わりました。安定して投稿できます。
るまっぺです。
みなさんは、写真を撮ったあと編集していますか?まぁカメラ好きはしていると思います。写真は撮るのが5割編集が5割と言われているくらい編集が大切だ。
そこで、僕が写真を撮ったあと完全無料のフリーソフト「GIMP」を使って美しく編集している過程を紹介しようと思う。ぜひ最後まで見てくれたら嬉しい。
僕が使っている撮影環境
加工を解説する前に撮影環境を解説する。僕が使っている機材やソフトは下。
Canon EOS Kiss X9 ダブルズームキット
カメラはCanonのAPS-Cセンサーの一眼レフを使用している。まぁX10という新作というか好景気モデルも出ているのだが、フラグシップ機の割に高額すぎたのでパスした。
流石に、フラグシップモデルのだけあってかノイズ処理や仕様に関しては劣っているが全然現役で利用できるスペックだと自負している。
一眼レフを入門したい初心者の方にはEOS Kissシリーズはとってもおすすめなモデルだと思う。僕的には小型なKiss-Mシリーズをおすすめしたい。
Canon EF 50mm f/1.8 STM
Canonの単焦点レンズ。50mm(APS-Cだとフルサイズ換算80mmくらい)。このレンズは本当によくできていて神レンズこと撒き餌レンズとしても有名なレンズ。
正直に言うともう少し焦点距離を短くしてほしいがフルサイズで使うとしたら十分だと思う。そして、F1.8というボケの量がとっても感動できる。
このレンズは本当に買ってよかったレンズに絶対はいると思う。(RFマウント用のRF 50mmF1.8もあるよ。)
サンワダイレクト 三脚 4段 軽量542g
三脚はサンワダイレクトの安いやつを使っている。正直部屋で使う物撮り用の三脚としては十分の性能だと思う。
無駄にカーボンとかにしても結局は家しか使わないのであんまり意味が無いと思う。
ちなみに、安い三脚を探しているならサンワダイレクトおすすめだ。(外に持っていくならもっといいやつ買ったほうがいいと思うけどね)
GIMP
GIMPは有志による人々が作成した画像編集のフリーソフトだ。性能としてはAdobeのソフトPhotoshopとほとんど変わらないくらいの性能は持っている。
しかも、フォトショップに比べてGIMPは無料だから無駄なコストを掛ける必要は無いといえる。まぁAI機能を使いたいならPhotoshopでもいいと思うが。
一眼レフの基本設定
僕がいつも撮影しているX9の設定はこちら。
・AVモード
・ISO 100~3200
・F1.8~F8
・焦点距離 18mm~50mm
・露出オート
ほとんどの写真で使える編集テクニック
初心者に向けて今回はと殆どの写真で使える編集テクニックを紹介していこうと思う。編集する素材はお台場にある「KISS」のシンボルマークだ。
記事が重くなってしまうため少々画質を下げさせてもらった。編集前は見たとおりパットしない暗い写真だ。そして、この写真の編集後の写真は下。
めちゃめちゃいい感じですよね?全体的に明るくなり地面がとても光沢感が出たと思う。つまり写真というのは明るさを上げるだけでいい感じにすることができる。
やり方は、GIMPで色>トーンカーブを開くと上のようなものが表示される。これのいじり方は上に上げれば上げるほど画像が明るくなるという仕組みだ。
続いて色温度だ。色温度は色>色温度で変更することができる。これは完全好みによるが光沢感を出したい時は上の値を下げればされるほど黄色が強調されていく。
他にも青くしたりすることもできる。青がおすすめなのは東京の夜景などビルが多いところは青くするとメカメカしさをアピールできるからやってみてくれ。
とりあいず色を明るくするときれいになる
初心者の方に向けてなのですが、とりあいず写真は色を明るくすると綺麗になっていきます。
ただしやりすぎはNGで白飛びの原因になってしまい逆に汚い画像やよくわからない画像になってしまうので注意が必要だ。
あとは、写真を取るときにISOを上げすぎないことが重要で、クロッピングした時など綺麗に切り取ることができる。