こんにちは。たけはるです。
みんさんはマイナンバーカードを持っていますか?僕の場合は持っていなかったんですけど口座開設とか今後のことを考えて作ろうかと思いました。
そこで、今回はマイナンバーカードの作り方をまとめてみました。ぜひスマホ一つでできるので参考にしていただければと思います。
それでは最後まで読んでいただけると筆者のモチベアップにつながるのでぜひ読んでくださいね!
マイナンバーカードとは?
マイナンバーカードというのは日本国民一人ひとりにつけられる個人番号のことです。悪くいえば囚人番号みたいな感じのもの。(比喩です)
まぁ日本が導入した理由としては行政を効率化する理由ですね。国民のいろいろな情報(税金とかね)をまとめて管理できるように作ったものです。他にもマイナンバーカードは免許書と同じくらいの証明書になります。
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーカードといってもいろいろな使い方があるので紹介していこうと思う。
身分証明書として利用できる
マイナンバーカードを発行する最大のメリットは身分証明書として使えるという部分だと思います。特に運転免許証とかが作れない年齢の人とかは代用として利用できます。(効力としては運転免許証と同じくらいある)
他にも免許証とかは更新でお金がかかったりしますがマイナンバーカードは無料なので維持するのが簡単なのがメリットです。
マイナンバーカードを持っているだけで口座を開設できたりパスポートの新規発給などもできるので時短になるのはめちゃめちゃ良い。(基本的にはマイナンバーカード一枚で本人確認できる)
税金が安くなる(特別控除 e-Tax)
日本のマイナンバー普及率は未だに20%代なので普及につなげるように税金を安くする特別控除があります。特別控除とは基礎控除にプラスして10万円控除を上げるものです。
簡単にいうと今までは103万円の壁と言われていましたがe-Taxを利用すると特別控除を受けられるので113万円まで稼いでも税金を収めなくても大丈夫ということになります。
上はアルバイト目線で話しましたが個人事業主の場合でも113万円までは控除を受けられるので節税することが可能です。
まぁブロガーの場合は103万円の壁ではなく年間48万円以上(個人事業主または学生の場合の金額)会社の従業員の場合は年間20万円以上を稼いでしまうと税金が発生してしまいますがe-Taxを利用することで58万円or30万円まで上げることができるので結構節税になると思う。
詳しいことは会計士の人に相談すればいいと思う。
住民票の写しなどがコンビニで取得できる
マイナンバーカードの次のメリットとしては住民票の写しや印鑑登録証明書がコンビニで取得できるようになります。
普段なら役所で結構な時間を取られたりしますがコンビニで素早く取得できるのでかなりの時短になると思うのでめちゃめちゃ便利です。
一応利用時間や休業日などがあるので注意してください。
マイナンバーカードを作る方法
マイナンバーカードがどんなところで使うかわかったところでカードを作る方法を紹介していこうと思う。
また申請に必要なものを紹介していく。マイナンバー申請に必要なものは下記。
マイナンバー申請書を準備しろ
スマホでの手続き方法だがまずは下のようなマイナンバー申請書があると思うのでそれを用意しないといけない。
マイナンバー申請書は全世帯に郵送されている。もし無かったり捨てていたりしていたら役所の窓口に出向かないと行けないから注意だ。(電話は対応していない)
そしたらオンライン申請書用のQRコードがあるのでそれを読み取ってサイトにアクセスして個人情報を入力する。とっても簡単だ。
自分の顔写真を用意する
色々と入力していったら自分の顔写真を使うフォームが出てくると思うので写真を用意しないと行けない。ちなみに条件は下記。
・後ろ背景が白または無地
・サングラスなど顔を隠さないもの(メガネは可)
・正面を向いている写真
・背景に影があるもの
・ピントが外れていたり不鮮明なもの
・ファイルサイズがjpgであり20KBから7MBのもの
約1ヶ月くらいで交付申請書が届く
マイナンバーの申請が終わったら約1ヶ月くらいで家に交付申請書が届きます。
交付申請書が届いたら役所に行ってマイナンバーカードを取りに行かないといけないので結構めんどくさい。
忙しい時期とかに行くとかなり時間がかかってしまうのでなるべく余裕のあるときに行かないと行けないので注意だ。