こんにちは。るまっぺです。
パソコン系ブログなのに最近スマホ記事しか出さない疑惑があります。というよりもパソコンの最新情報が最近あんまり問題があるんでスマホの記事を書きます。
今回はスマホの端末がめちゃめちゃ安くなるスマホトクするプログラムが個人的にすげぇと思ったので紹介していきたいと思います。ぜひあなたのスマホを安く買う手段がわかると思うのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
povoとトクするプログラムの相性がいい理由
auからの格安プランのpovoとこのスマホトクするプログラムを合わせたらめちゃめちゃコスパが良いです。
例えば先日発表された新型iPhone「iPhone13Pro 128GB」とpovo2.0の90日間20GBで計算すると月額5523円で利用することができてとっても安く利用することができることがわかると思う。
今までのプランだと1万円以上は普通だと思うから半額以上は安くできたんでは無いだろうか?まぁ2年後に必ず買い替えが必要なのと壊さないという条件で使わないといけないのでその条件をのめれば半額で買うことができる。
→【契約しろ】povo2.0が年間7600円も安くてコスパ最強なプラン
まぁスマホなんて2年位でバッテリーが死ぬから丁度いい買い替えどきだとは思うが自分のものではないからアホな使い方ができないのはデメリットだ。
スマホトクするプログラムとは?
スマホトクするプログラムとは昔からある「auかえトクプログラム」の後継版になります。端末を購入してから13ヶ月から24ヶ月以内にスマホをauに返却したら割引が受けられるサービスになります。
参考用にauが出しているイラストを持ってきた。
スマホを契約してから13ヶ月~24ヶ月の期間内にauにスマホを返却したら25ヶ月以降の料金はかかりません。
つまり24ヶ月目に返したとしたら全体で60480円だけ支払うだけで良いんです。2万円以上端末代がかからなくお得に利用することができる最強サービスになります。
ただデメリットとしては端末を返却しないといけないので手元にスマホが残らないという自体が発生してしまいます。いままでは前のスマホも予備で残しておきたかったけどというユーザーには向かないサービスになってしまいます。
しかし、返却せずに使い続けたいというかたは25ヶ月以降も支払い96600円支払いきれば晴れて自分のものになるのでそちらを選択するのもいいと思う。
僕の場合は特に残しておきたいということはないので24ヶ月間契約して新しいスマホに乗り換えれば得できるのでそっちのほうがオススメだ。
回線契約不要で契約できるから楽
しかも今までのかえトクプログラムとの最大の違いはau回線を契約しなくてもいいということです。なので、povoでも利用できますし格安SIMや他社でも利用することができるというメリットがあります。
ただし条件があって詳細は下記。
・au回線を持っていない未成年と法人契約は対象外
・対応端末であること
スマホトクするプログラムボーナスでもっとお得に
au大好きauPAYカードまとはauPAYゴールドカードで支払いした場合はスマホトクするプログラムゴールドというものが適用されて最大5%のポンタカードが23回に分けられて還元される。
pontaポイントをどのくらいの人が使っているのかは未知数だがまぁ還元されるから貰っておいて損は無いだろう。しかもauPAYカードも年間費無料なので実質無料でもらうことができない。だが1年以上カードの利用がない場合やau携帯やpovoを含む回線契約をしていないと年間費1375円が掛かるので注意だ。
キャリアはスマホ料金を上乗せしている
ここまでいい話をしていったが次はデメリットを言うとジブはキャリアというのはスマホ料金を上乗せして発売していることが多い。
特に今回のiPhone13では顕著に出てしまい最大でApple公式ストアで買うのとキャリアで買うのとは5万円くらいの価格差が出てしまいました。流石に同じ機能や性能で同じサービスなのに5万円の差はでかいですよね。
つまりキャリアは今回紹介したようなスマホトクするプログラムを前提にお買い求めください。という意志があるということだ。なので自分のスマホにしたいと思っている人や2年で買い替えない人はAppleから購入したほうが安いのでスマホトクプログラムは向かない。
まとめ:プログラムはオススメだが買い切りたい人は向かない
まとめです。このスマホトクするプログラム自体はおすすめですが買い切りで買いたい人に関してはおすすめできません。
買い切りの場合はキャリアではなくSIMフリー版を購入したほうが最終的には安く入手できますのでそちらをおすすめします。
ただ2年で買い買い替える人やスマホにこだわりがない人にはとてもオススメのサービスなので契約してみてはどうだろうか?