こんにちは。たけはるです。
みなさんはWi-Fiルーター何を使っていますか?中にはau光などのWi-Fiを使っている人も多いと思います。
なので普通にWi-Fiを地面などに置いている人も多いと思いますがやめたほうがいい理由や縦がけにしたほうがいい理由などを解説していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただけると筆者のモチベーションアップに繋がるので宜しくおねがいします!
目次
地面にそのまま置いては行けない理由
なぜ地面にワイファイルーターを置いてはいけないのかというと単純に接続範囲が狭くなるのと速度の低下だ。
Wi-Fiに限らず電波はエアコンと同じで上から下へといくので地面に置いてしまうと電波が下の方に行ってしまい意味がなくなってしまう。
なのでワイファイルーターは地面では無く上の方に置いたほうが速度も範囲も広がるのでいい事づくしというわけだ。
壁掛け対応のワイファイルーターを買うべし
やはりメーカーも壁掛けにしたほうが性能が出るということがわかっているので専用の壁掛け穴があるワイファイルーターはけっこうあります。
特にミドルクラスからハイエンドになるにつれ壁掛け穴があることが多いので買うときはそこらへんを注意して購入しよう。
ただハイエンドでも重さの問題で壁掛けにできないものもあるので仕様書を見て購入したほうが良さそうだ。(まぁハイエンドはアンテナがものすごく多いから壁掛けでなくても届くことが多いけどね)
壁掛け穴が無くても大丈夫
「うわぁ。うちのルーター穴無いじゃん」と思っているそこのあなた。安心してくれ壁掛け穴がルーターに付いていなくても大丈夫だ。
しかも最近は壁美人という魔法のような壁掛けアタッチメントがあるので賃貸でも気軽無く使用することができるというメリットがある。
作り方は下の壁美人とワイファイルーターが入る小さなカゴみたいなものを買って合体すれば簡単に壁掛けすることができるのでオススメだ。
まぁ後は有名メーカー(TP-Linkとか)だと別売りで壁掛けアタッチメントが売っていることが多いのでチェックしてみてはどうだろうか?
壁掛けにするメリット・デメリット
それではWi-Fiを壁掛けにするメリットとデメリット両方を解説していきたいと思う。ぜひ参考になると嬉しい。
壁掛けのメリット
通信速度が速くなる
これは有線ではあんまり関係ないのだがWi-Fiだと壁掛けのほうがWi-Fiの速度が早い傾向にある。仕組みとしては上から下に電波がいっているのでその影響で速度が向上している。
しかもメッシュWi-Fiなどを使っていると子機にも質の高い電波が受信されるので子機からの電波も速くなるのでオススメだ。
部屋がスッキリとする
部屋がスッキリとするのも壁掛けのメリットだと思う。ワイファイルーターなんてインテリアでも無いしできれば裏に隠したい存在だと思う。
だが壁掛けにすると部屋がスッキリとするし何よりメカメカしくてかっこいい部屋になると思う。あとは、単純に壁にかけたほうが誤ってワイファイルーターを蹴ってしまうリスクなどを無くせるので故障する原因が減るのもいいと感じる。
壁掛けのデメリット
壁に穴が開く
やはり壁掛けのデメリットは壁に穴が開くことだろう。まぁさっき紹介した壁美人も固定方法はホチキスなどで少なからず後は残ってしまうというデメリットがある。
持ち家なら良いとは思うがやっぱり賃貸だと抵抗感が多いと思う人も多いと思うので難しい問題だ。まぁホチキスぐらいの穴だったら大丈夫だとは思うが一応注意はしたほうが良い。
ルーターが目立ってしまう
ルーターって結構ゴツゴツしているので壁にかけると結構目立ってしまうこともある。なのでメカメカしくない部屋に取り付けるとルーターが目立ってしまいデザインを壊してしまうこともある。
なのでデザイン重視なら壁掛けは自分に合わない限りやらないほうが良いと思うが性能とどっちを取るかなどと考えてほしい。
まとめ:壁掛けWi-Fiルーターはオススメ
まとめです。壁掛けワイファイルーターは部屋もスッキリするし速度や接続範囲も広がるので撮ってもオススメだ。
ぜひあなたの家も壁がけにしてみてはどうだろうか?生活が快適になると思う。