あけましておめでとうございます。たけはるです。
2022年は特に目標というものはないんだがとりあいず現状維持を目指していきたいと思う。だが昨年はブログの記事数がめちゃめちゃ少なくなってしまったので今年はその反省点も活かしつつ更新頻度を上げていきたいと思う。
ということで完璧にブログの書き方を忘れてしまったのだが今回はLogicoolから発売されているワイヤレスマウス「G502HERO」を紹介していきたいと思う。
ぜひ最後まで読んでいただけると僕のモチベが上がるので読んでほしい。
目次
使っていたマウスがぶっ壊れた
なぜ今回ゲーミングマウスを買ったのかというと一番の要因は今まで使っていたマウスがぶっ壊れたということだ。
有線マウスなら3個くらい持っているんだがもうワイヤレスに慣れてしまった体なので有線なんかに戻れない。なので今回はワイヤレスマウスを買うべく秋葉原に買いに行ったというわけだ。
といいつつ実は今まで一度もゲーミングマウスというものは使ったことがなくゲームをするにしても上の写真にあるELECOMの事務用マウスを使っていた。まぁいい機会なのでゲームもするからゲーミングマウスにした。
そして今回選んだマウスの条件は下記だ。
・なるべくボタン数が多いやつ
・価格は1万円くらいまで
・ワイヤレスマウス
・ASUS製かLogicool製のどっちか
これを条件として秋葉原に行った。まぁ気になった人も多いと思うがなぜメーカーをASUSとLogicoolに絞ったのかと言うと僕が今持っているデバイスはほとんどがASUS製かLogicool製しかない。
なので、デバイス管理ソフトを入れたときに色々とあったら面倒くさいのでなるべく同じメーカーに統一したかったという理由だ。
G502HEROの外見とスペック
まずは、G502HEROの外見とスペックについて見ていきたいと思う。
G502の本体と付属品
G502HEROの付属品は重さを変えられる重りとレシーバー。そしてマウス本体を充電するためのまいくろUSBが付属している。
僕はあまり感じないのだがプロになると1gまでマウスの重さにこだわるらしいので始めてみたときは"おぉ"と思った。
そしてレシーバーとレシーバーを延長するUSBがあって付属品は豪華だ。
G502HEROの詳細なスペック
G502HEROの詳細なスペックは下記。
センサー | HERO |
解像度 | 100~16,000dpi |
最大加速 | 40G |
最大スピード | 400IPS |
オンボードメモリ | プロファイル×5 |
LIGHTSYNC RGB | ゾーン×1 |
USBデータフォーマット | 16ビット/軸 |
USBレポートレート | 1000Hz(1ms) |
マイクロプロセッサ | 32ビットARM |
マウスの速度(解像度の表現)を表すDPIは100~16000と幅広い。またオンボードメモリを搭載しているので自分の好みの設定を保存することができる。
またボタン数も多くその耐久性もさすがゲーミングマウスというだけ5000万回(理論値)まで耐えられる仕様なので気軽なく利用することができ便利だ。
ただし一つ欠点なのが最近汎用になってきたUSB-Cではなく壊れやすいMicroUSBを採用しているのが一つ難ありというところだと思う。やっぱり壊れにくくて使いやすいUSB-Cを搭載してほしかった。
ボタン数がとっても多い
G502HEROのいいところはボタン数が多いと思うところだ。そこでボタンの役割を解説していきたいと思う。
正面ボタンの役割
背面ボタンの役割を解説していきたいと思う。
まず白い四角で囲った部分だ。これはマウスのDPI速度を変更するボタンでゲーム中や作業中でも即座にDPI速度を変更することができるので便利だ。
次に紫色の四角のところだがこれはホイールの速度を変える役割がある。なので素早くサイトを見たいときとかに変更するとすぐにヘッダー部分にまでいけて地味に便利な機能である。(ただし僕は使っていないけど)
そして青色の四角はマウスの充電量を表示するところだ。左側に3本光っているところがあるが青いボタンを押すとそこに残りの充電容量を本数で示してくれる。便利だ。
側面ボタンは何に使うの?
続いて側面ボタンだがこれは、普通のマウスと同様に前に進むボタンと戻るボタンが有る。もう一つのはなんにも配置されていないのでゲームをするときなど適当にアクションを追加することができる。
ちなみに側面の下のちょっとした出っ張りがあると思うがそこを開けるとマウスの重さを変更する穴がある。
Logicoolの純正ソフト「G HUB」が優秀
Logicoolの純正ソフトのG HUBがかなり優秀だ。
これがG HUBのマウス設定画面なのだがDPI速度をかなり細かく編集することができる。
自分の好みにあったDPI速度にすることが可能で50単位で変更することができるのでめちゃめちゃ便利だと感じた。
その他にもライトアップはどのようにするのかやどこを光らすのかなど事細かに設定することができるのでGHUBはめちゃめちゃ優秀だと思った。
G502HEROのだめなところ
最後にG502のだめなところを書いていきたいと思う。詳細は下記。
・MicroUSB端子であること
・重量級のマウスなので軽いマウスを求めている人には向かない
・DPIのボタンを左クリックボタンと近いので間違えて押す。
・マウスホイールの速度の中間がほしい。(極端)
これが僕が思うG502HEROの欠点だと思う。特にDPIボタンと左クリックボタンがめちゃくそ近いので間違えやすく誤爆してしまうという事件が何度も発生した。
あとは何回も行っているが壊れにくくて使いやすいUSB-Cをを搭載してほしかった。
だが意外と欠点がないくらい洗練されたマウスなのでぜひ買ってみてはどうだろうか?おすすめだ。