こんにちは。るまっぺです。
スマホを購入(機種変更)するとき大体の人は新品のスマホを購入すると思う。
ただ、中古市場に目を傾けて見ると程度が良いものが沢山あることが多い。そこで、今回は新しくスマホを購入するなら新品ではなく中古スマホが良い理由とおすすめの中古スマホを紹介していきたいと思う。
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しい。
目次
結論:質のいい中古スマホが溢れているから
結論として質の良い中古スマホが市場に溢れているのが理由だ。
なぜ市場に溢れているのか?というと「iPhone1円キャンペーン」の実施や近年のスマホの急速な性能向上が関係しているので溢れている。
ちなみに、iPhone1円キャンペーンについては詳しくは下で解説しているのだがキャンペーンを実施したことで転売ヤーが中古市場にスマホを卸したことにより今スマホが溢れている状態ができている。
また、中古スマホは新品より安く手に入るし格安SIMと組み合わせればスマホ代を大幅に浮かすことができるので僕は中古スマホをおすすめする。
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中古スマホが市場に溢れている
実は今中古スマホ市場にスマホが溢れているという自体が起きている。いわゆるスマホのインフレだ。
ここでは、なぜそのような事になってしまっているのかを解説していきたいと思う。
理由はiPhone1円キャンペーン
実はつい先月まで新品のiPhoneが13万円から1円で投げ売りされているという自体が起きていた。
昔あった1円キャンペーンのように2年縛りなどの条件があるわけではなく乗り換えをするだけでiPhoneが1円で手に入るという超お得なキャンペーンだ。
だが、もしかしたら感の良い方は気づいたかもしれないが2019年に総務省が割引価格を2万円まで制限しセット販売などを禁止する法律ができたのになぜ2021年の今このような1円キャンペーンがあるのか疑問に思っている人も多いかと思う。
結論から言うと上のイラストを参考にしてほしい。
iPhone1円キャンペーンを実施しているのはauやdocomo、Softbankのようなキャリアではなく、キャリアから名前を貸してもらって営業している代理店だ。
代理店自体キャリアからスマホを卸して各代理店が運営しているショップにスマホを卸すというのが通常の作業だ。
ただ、この1円キャンペーンのときは例外でまず、キャリアから10万円のスマホを卸してもらうとすると、そこで代理店が8万円を自費で負担し2万円になったスマホを各店舗に卸すという作業を行ってそこから上限の2万円まで割引することで「疑似1円キャンペーン」を実現することができる。
そこで、転売ヤーは縛りが無いので1円スマホを購入しすぐに解約して転売するという手法が横行している。また白ロムで購入したりなど手法は様々なのだが1円で10万円位するスマホを購入できるとなれば絶好のカモだ。
なので、最近はそれに気づいた代理店が1円キャンペーンをやめたりするが時はすでに遅しで市場にiPhoneが大量流入してしまったというのが中古市場の現状だ。
iPhone12やiPhone13、SE3の在庫が豊富
今回1円キャンペーンで実施された機種は主にiPhone12とiPhone13そしてiPhoneSE3である。
なので今中古スマホ市場にはかなり在庫が豊富な状態だ。
ただし、注意なのがiPhone13シリーズではなくiPhone13無印が安くなっている。流石に代理店もクソ高いProやProMaxは1円キャンペーンの対象にしなかったので購入を検討しようとしている人は注意してほしい。
また容量もiPhone12とSE3が64GB、iPhone13が128GBとデフォルトモデルが流通している。(248GB等は対象外だったため。)
中古スマホの品質は大丈夫なの?
結構中古スマホの品質について気にしている人も多いかもしれないが選び方が間違っていなければ心配いらない。
そこで、今から高い確率で品質が良い中古スマホをゲットできる方法を伝授しようと思う。
質の良い中古スマホの選び方
- 品質Aランク以上のスマホを選ぶ
- 写真をよく見て外見が綺麗か確認する
- 保証があるかどうか?
基本的にこの3つの基準に見ていけば外れ商品を引くことはまず無いと考えていいと思う。
ちなみに、僕がおすすめする中古スマホショップは「イオシス」だ。イオシスは秋葉原に行ったことがある人なら絶対見たことがある「結構安い」の運営会社だ。
なぜ僕がイオシスをおすすめするのかと言うと2つ理由があって、1つ目は実店舗があってお問い合わせしやすいし保証があるので万が一壊れていたということでも対応してくれるという強みがあることだ。
そして2つ目は品質基準が厳しいのでランクA、B、Cが明確に分けられているので当たり製品とハズレ製品が見分けやすいという特徴がある事だ。
iPhoneとアンドロイドはどっちが良いの?
もしかしたら中古スマホを購入するに当たってiPhoneとアンドロイドどっちが良いのか?と迷っている人もいると思う。
そこで、僕流の双方のメリット・デメリットを紹介していきたいと思う。
ブランドを選ぶならiPhone
ブランドを見て選ぶならiPhoneがおすすめだ。
iPhoneはAndroidに比べてAppleという会社しか製造していなくブランドも確立しているのでブランド重視ならiPhoneをおすすめする。
また日本の割合的にも6割以上がiPhoneを使用しているため操作に分からないことがあっても聞く人が多いというのがメリットだ。
将来的に売るならiPhone
先程はiPhoneブランドが確立していると書いたが実は売るときにもiPhoneのほうが高く売れる。
Androidの場合は買って売ったときの買取額は雀の涙ほどしか無いがiPhoneはブランドが確立しているので時期が良ければ買ったときの6割の価格で売ることもできる。
なので将来的に売ろうと思っているならiPhoneをおすすめしたい。
安くスペックの高いスマホを買うならAndroid
iPhoneはブランドが高いので高く売れやすいとは対象的にAndroidの場合は安く売れることが多いというのが特徴だ。
だが、裏を返せば安くスペックの高いスマホを手に入れやすいというのがAndroidの最大のメリットでもある。
なのでなるべくスマホ代に値段をかけないで高性能なスマホを手に入れたいならAndroidがおすすめだ。最近だとXiaomiがかなり安くて良い端末が手に入る。
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中古スマホには格安SIMがおすすめ
わざわざ中古スマホを購入したのに毎月の通信料金が高いのは億劫であると思う。
そこで、僕がおすすめしたい格安SIMは「LINEMO」だ。LINEMOはソフトバンクの格安プランとして登場して20GBも使えて月額2,480円/月という安さだ。
LINEMOを契約することで得られるメリットは下記。
・LINE通話にギガ消費がかからない(ビデオ通話も含む)
・ソフトバンク回線なので安定感があり繋がりやすい
・5Gも対応(提供地域のみ)
・eSIMに対応しているので申し込んですぐに開通できる
・LINEスタンププレミアムが特典で700万種類以上のスタンプが使い放題(20GBプランのみ)
さすがLINEMOという名前があるだけかLINEの特典がすごいというのが特徴だ。特にLINE通話を良くするという人はギガを減らさないで通話することができるのでとっても大きい特典だと思う。
またラインスタンププレミアムという月額240円かかるサブスクがLINEMOにするだけで無料に使用できるのはとっても大きい特典だ。
ちなみに、20GBもいらないという人はミニプランと言って3GBで月額900円で利用できるプランがあるのでおすすめ。
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まとめ:中古スマホはめちゃめちゃおすすめ
まとめとしては中古スマホは今めちゃめちゃ買い時だ。
特にiPhone13(無印)とiPhone12がとっても安くなっているのでスマホ代を安くしたいという人にはとってもおすすめだと思う。
それでは最後まで読んでいただいて本当に嬉しい。ぜひ次回の記事も読んでほしい。