ぼざろ(ぼっち・ざ・ろっく)が終わってから1ヶ月立ちましたがまだ喪失感があるくらい感動したアニメでした。
ぼざろといえばギターつまり作曲です。(??)ということで、音楽アニメに影響されたんで作曲したいなという想いでMIDIキーボードを衝動買いしました。
レビューしますんで、最後まで読んでいただけると嬉しいです!!
目次
ぼざろに影響されてキーボードを買った。
ぼざろに影響されて皆さんギターを買ってメルカリで売るという一連の流れが最近話題ですが、僕の場合はギターではなくキーボードを買いました。
理由としてはいろいろとあるんですが、ピアノを少しだけ弾けるのと作曲をしたいなということを前々から思っていてそこで、ぼざろを見て決心したという感じです。
あとは、キーボードさえあればソフト上でピアノ以外にもドラムやギターの音を奏でられるのもいいですしね。
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microKEY2 Airのスペック
鍵盤 | ナチュラル・タッチ・ミニ・キーボード |
鍵盤数 | 25/37/49/61 |
オクターブ・シフト | -4~+4(25鍵・37鍵) -3~+3(49鍵・61鍵) |
接続端子 | アサイナブル・スイッチ(25鍵を除く) |
接続方法 | USB Bluetooth(対応モデルのみ) |
USB端子 | B端子 |
電源 | USB供給/電池駆動 |
電池寿命 | 約30時間 |
スペックはMIDIらしいスペックです。特に目立った機能はありません。
ですが、この機体にはBluetoothモデルとUSBのみモデルが存在していてパソコンオンリーで作曲する場合はUSBのみで構いませんが、スマホで作業したいと考えている人はBluetoothモデルがおすすめです。
定番商品なだけあって操作性は無駄がない
KORGといえば老舗楽器メーカーだけであって、品質は最高です。
しかも、MIDIといえばmicroKEY2 Airというだけもあって作曲に必要な機能はもちろんピッチの変更などもできますし、必要ではない機能は載せないという操作性に一切無駄がないキーボードです。
また、パソコンに差すのはUSBだけとお手軽というのもとても良いところだと感じています。
Bluetoothは安定している
結構他のサイトではBluetoothが弱いという指摘もあるんですが、僕が実際に1ヶ月ほど使ってみたところBluetooth接続は安定しているように感じます。
ただ、少しラグが発生する場面があったので実務で使うには有線のほうが向いているのではないのかな?と感じています。
総評としては問題ない程度には安定しています。
ミニキーは他社よりも弾きやすい
MIDIキーボードは通常のキーよりも短いミニ鍵盤が採用されていることが多いです。
microKEY2 Airも例外ではなくミニ鍵盤が採用されているんですが、ミニキーは基本的にサイズが違うので間違えて押してしまうなどの問題が頻発してしまいします。
ですが、このコルグのキーボードは他社よりも圧倒的に弾きやすいなと感じています。小さい鍵盤でも指数が多いコードを押さえられるのはとても利点と感じています。
USBが届かないので机にUSB端子を延長した
microKEY2 Airを机において使おうとしたのですが、残念ながらUSBがパソコン(デスクトップ)に届きませんでした。
なので、急遽近くのケーズデンキに行ってエレコムの延長ケーブル(1500円)を購入しモニターアームの部分につけて配置しました。
もし、パソコンから少し遠い人はUSB延長ケーブルを購入することをおすすめします。メーカー品ならノイズなどの心配もないと思いますので安心して使ってくださいね!
CakeWalkに接続して弾いてみた
CakeWalkというDAWソフトを使って試奏してみました。
使ってみた感想としたら、とても打ちやすくて使いやすいです。僕の場合ステップ入力といって1音ずつ入力していくのですが、コードなどを入力する際もとても便利だなと感じました。
上の動画が試奏動画です。(OBSの都合上音が少し悪いです。)
結論:初心者にもプロにもオススメできる
結論としては初心者にもプロにもとてもオススメできるキーボードだなと感じました。
もし、MIDIキーボードを探しているのならこれを買っておけば間違いないといっても過言ではないくらいいいキーボードです。
それでは、最後まで読んでいただいてくださりありがとうございます。ぜひ次回の記事も読んでいただけると嬉しいです。