写真は撮影技術が5割編集技術が5割と言われています。
世の中で良いという写真は加工されているわけです。そこで私達が写真を上達する秘訣はプロから技術を盗むことが手っ取り早いと思います。
そこで今回はプロ御用達の写真編集ソフト『Lightroom』がなぜ使われるのか?そしておすすめな理由を解説していきたいと思います。
目次
Lightroomはなぜ使われるのか?
操作性やAI技術が高い
Lightroomの最大の特徴はAI技術が高いということです。
他のソフトに比べてAdobe製品のAI技術力は頭一つが出ています。LightroomだとノイズをAIが自動で低減してくれる機能があるのですがその精度がめちゃめちゃ高いです。
またLightroomの操作性は他のソフトに比べても必要な情報がわかりやすいところに配置されているので使いやすいです。
Photoshopなど他のAdobeソフトと連携ができるから
またLightroomの強みはAdobeソフトとの連携が強いでことがメリットです。
他のソフトだと一回出力してPhotoshopも開いて編集しないといけないなどありますがLightroomならそれをボタン一つで完結することができます。
みんなが使っているソフトだから
この理由は安直な理由かもしれませんが「みんなが使っているソフト」というのは様々なデータが蓄積されています。
つまりもしLightroomを使っていて操作方法がわからないという場面に遭遇しても沢山の人が使っていればその分やり方のデータが蓄積されているので困ることがないというのが利点です。
LightroomClassicをオススメな理由
なぜ僕がLightroomCCではなくLightroomClassicをおすすめするのかというと操作性とクラウド保存ではない点です。
LightroomCCはデザインが統一されていて使いやすさがあります。しかし使いやすさの反面LightroomClassicでは使える機能がLightroomCCだと使用することができなく自分のやりたい調整ができないというデメリットがあります。
またLightroomCCはクラウド保存をしてくれてスマホやタブレットのLightroomアプリと同期することができます。これは一見すると便利機能ですがクラウド保存機能は1TB(プランによっては20GB)までしか使えないのでローカル保存できるClassicを使ったほうが便利です。
そこまでLightroomを使わない人ならLightroomCCでいいのかもしれませんが練習のために何百枚、何千枚と撮っていたらすぐに容量がなくなってしまいますので僕は全力でClassicをおすすめします。
Lightroomは動作が重い
Adobeソフトのデメリットとして動作が重いことが挙げられます。
LightroomClassicはAdobeソフトの中ではまだ軽い方ですがそれでもゲーミングPCのようなスペックが必要になっています。
ですのでLightroomを使うまでの初期投資が10万円を超えてしまうことが難点ですね。
もしLightroomを使いたいならなら余裕を持ってRTX3060以上のパソコンを買えばそこそこ快適にLightroomを使うことができると思います。
そこでにおすすめのBTOパソコンはマウスコンピューターの『G-Tune DG-A5G60』というパソコン。これなら快適に写真を編集することができる性能を持っています。
Lightroomを購入するのはAmazonがオススメ
Lightroomを含めたアドビソフトを使うならアマゾンで買うのが一番安く入手することができます。
しかもアマゾンプライムデーなどのセールを使えばかなりの格安で手に入れることができます。
特にセール時のAdobe Creative Cloudコンプリートプランは上記のように割引率が2万円を超えていることもザラなのでめちゃめちゃお得に買うことができます。
まとめ:写真を上達したいならLightroom
まとめです。写真を上達したいならLightroomを使うべき理由は3つ。
Lightroomを使うべき理由
- プロが使っているから
- 操作法などの情報がたくさんあるから
- Lightroomの操作性が高いから
以上の理由でLightroomを使うことをオススメしたいです。特にプロが使っているとYouTubeなどで解説動画がたくさんあるので上達ステップが早くなると思います。
ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?ありがとうございました。